GIANT GRAVIERを輪行袋 OSTRICH L-100に入れてみた
OSTRICH L-100に決めた理由は、①収納時にコンパクトになる②安い③2輪外すタイプでJR対応。
たった今、人生初の輪行袋へ自転車を収納して改札通って電車に乗り込んだので、輪行袋初使用レポートを。まあ着くまでの暇つぶしですが。
ざっくり手順は以下の通りで全部で50分位掛かりました(-_-)zzz
説明書ロクに見ず、作業してからやり直したりネットチェックしながらだったので慣れれば15分位かなと思われる作業。
①タイヤ外す
②エンド金具を組み立て
③エンド金具取り付け
④タイヤ固定
⑤ストラップ取り付け
⑥収納して縛る
①タイヤ外す
これはカンタン。クイックリリース外すだけ。ただ購入してから初の外しで鬼トルクで締めてあったので結構力使った。
②エンド金具組み立て
図を見れば一目瞭然だけど初だと構造把握にやや時間掛かる。ちなみにGIANT GRAVIERはエンド幅135mmで135mmを購入。でも130mmとの違いはスペーサー付きかどうかだと思うので、金具自体は共用なんじゃないかな。
③エンド金具取り付け
これは結構苦労した。ディレーラーとチェーンどう取り回すかよく分からず。どこかのブログではチェーンをエンド金具に通す的な感じだったけどよく分からずただ取り付けただけ。
輪行袋収納時にエンド金具とサドルが底になるんだけどディレーラーもジャストで底に着いちゃう。
ま、気にしない事で解決(*_*)
④タイヤ固定
ストラップ3本で固定。結構苦労した。結論から言うと固定する前に輪行袋に乗せて袋を上げてポジション確認するが良さそう。ペダルとハンドルが袋に収まりきる様に調整してからストラップ取り付けの流れ。
固定ストラップは麻紐とか100均のマジックテープ付きストラップのが使い勝手良さそう。付属ストラップは初使用だからかもだけど使いにくい。
⑤ストラップ取り付け
肩掛けストラップはBBの根元に一方を通して、輪行袋の穴から出してフレームの前の三角の所に通して固定。正しいか分からないけどとりあえず背負うことはできた。
⑥収納して縛る
最後に整えながら輪行袋に収納して口を縛って終わり。フロントフォークが突き出ちゃって整えて何とかなった。安全の為、フロントフォークの先端に軍手被せといた。
実際背負って歩いてみると、結構後ろ下がりになったのでタイヤもうちょい前目が良かったかも。
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